【画期的‼️】DSC400 デジタルタコメーターでキャブセッティング‼

2021/09/18 10:45

98年式4TR ドラッグスタービンテージカスタムのパイロットスクリューによるキャブ調整の紹介です。

以前にキャブレターの分解清掃を行いましたが、その際パイロットスクリューをバラす時に戻し回転数を控え忘れてまして…笑笑

ドラッグスター400の標準戻し回数は確かフロントバンクが2.5回転戻し、リヤバンクが2回転と1/6戻しだったかと思いますが、マフラーとエアクリがノーマルではないので結局のところ独自にセッティングを出す必要がありました。

標準戻し回数では明らかに混合気が濃いので

幾度かの調整により薄くして乗っていましたが、アイドリング不安定・60〜80キロ位での息つき・アフターファイヤなど、やはりきちんとセッティングを出す必要のある状態でした。。

ドラスタのパイロットスクリュー調整は、エンジン回転数が上がったことをエンジン音で判断する訳ですが、これがまた非常に分かり難い！私道の青空ガレージってこともあるのかも知れませんが、もっとこう数値化して分かり易く出来ないもんかな？と考えていたら、、デジタルエンジンタコメーター(デジタコ)を使って数値化する方法を思いつきました。まあキッカケは農機具のキャブ調整動画ですけど…笑笑

デジタコはその名の通り、エンジン回転数を表示するいわゆるタコメーターそのものです。ドラッグスターの様にタコメーターが付いていない車両を車検場に持ち込むと、マフラーの近接排気音測定で検査員が使うエンジン回転数を表示する機器と同じものです。車検場と違って使うのは中華製の安物ですが、エンジン回転数が分かれば良いので問題ありません。

今回、実際にそのデジタコを使ってキャブレター不調に陥っていたドラスタのパイロットスクリュー調整をした模様をお送りします。

▼登場アイテム

デジタルエンジンタコメーター

https://amzn.to/3z1hBNj

撮影機材：

中華製アクションカムSJ9000(借り物)

ダイソー三脚

編集機材：

iPhone7

iMovie

カスタム内容の詳細はチャンネル概要欄に記載してあります。

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【カスタム】https://youtube.com/playlist?list=PLq4MrBCtT3MIdkUXzK7rorqfOUiJh37jo

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【装備紹介】DSC400 ホーンの中にアレがある…だと…⁉️

2021/09/10 21:08

YouTube新作動画を公開しました！

【装備紹介】DSC400 ホーンの中にアレがある…だと…⁉️

　https://youtu.be/Pu_gQ0pswYE

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98年式4TR ドラッグスタービンテージカスタムのホーン紹介です。

ビンテージ風味のカスタムバイクには定番のクラシックスタイルのホーンを装着しています。ただし、そのホーンの中にはアレが…

既に動画をご覧になって頂けたかと思いますので…はい、中身はETCアンテナです。

そもそもこの車体を手に入れた時からクラシックホーンには配線がされておらず、三又下に純正のホーンが設置された状態でした。

ETCのアンテナは当初、フレーム先端である三又の前面に取り付けて運用していましたが、ある日「"ただの飾り"になっていたクラシックホーンの中にETCアンテナ入るんじゃ？」というアイデアが浮かんで現在のカタチになりました。ええ、クラシックホーン本体にドリルでゴリっと穴を開けてアンテナ配線通す作業でした笑笑。

尚、個人的にアルファホーンの愛用者でしたから、あのプラスチッキーなラッパを見えない位置に取り付けられたのは"元々の取り付け位置があそこだったからこそ"だと思っています。

ビンテージカスタムを名乗る以上、あまり補器類を見せずなるべくシンプルにしたいというのがあります。ETCアンテナとアルファホーンの両方とも上手いこと隠す様な設置方法が採れているので紹介させて頂きました。

参考になれば幸いです。

▼登場アイテム

クラシックホーン (ハリケーン )

https://amzn.to/3zCCXkA

アルファホーン (ミツバサンコーワ)

https://amzn.to/3zCLofF

撮影機材：

中華製アクションカムSJ9000(借り物)

ダイソー三脚

編集機材：